忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

人権侵害救済法のゆくえ

◇トップに戻る ◇日本の中心



my日本SNS 風の中の旗さんの日記

止まらぬ言論統制の動き 「人権侵害救済法案」「リーク防止法制」の準備は着々 

http://goo.gl/Tfvnv

MNSサンケイニュースから、、(一部略)
〜憲法21条が保障する「表現の自由」や「国民の知る権利」を侵害する言論統制の動きは止まらない。民主党は次期政権となっても人権侵害救済法案に続き、秘密保全法制(リーク防止法制)の成立を狙い、着々と準備を進める公算が大きい〜〜また、沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の映像流出をきっかけに発足した政府の「秘密保全法制の在り方に関する有識者会議」(座長・縣公一郎早稲田大教授)は、厳罰を盛り込んだ秘密保全法制を整備すべきとの報告書をまとめた。〜リーク防止法制が政権に不都合な情報を隠すために利用される危険性は十分ある。〜

この法案の話が出る度に、

「通るわけがない」
という声を聞きました。永田町には、ちょっと前まで、この法案は問題ないという空気が、、反対派にも流れていました。
しかし、、
前回の日記にも貼りましたが、過日の法務委員会での城内実議員の質問。


江田大臣はほとんどまともに答える気もない答弁です。また、がんばってくださっている城内実議員ですが、はじめに委員会設立ありきの議論に、、巻き込まれているかのように思えます。

*ちなみにmrmrさんからの報告で、城内実議員が私たちのプロジェクトを応援しているとおっしゃって下さいました。

【Sylvie】さんの松原仁議員に対する陳情報告を一部転載します。

<my日本ロビー活動、反人権侵害救済法・全国陳情Pトピック> 陳情結果報告

結果=『極めて慎重』で御願いします。
本法案のような、新たな差別を生む可能性のある法案に対しては、”反対”だそうです。ただ、”人権を侵害する行為から救済する”ということについては、”賛成”ということだそうです。ですので、名称だけをみれば、その言葉だけなら賛成なので、中身を知らないひとに誤解を招く可能性もあるかもしれないので、、、というようなニュアンスで、サイトへの掲載はあくまでも『極めて慎重』としてください、とのことでした。
また、秘書さんから、国会、法務委員の動きを少しお聞きしましたが、確かに今、本法案が分水嶺にあることは間違いないようです。そこで、法務委員の中の、心ある議員さんたちが、この法案をどうにか骨抜きに出来ないか、一生懸命動いているようです、とのことです。(骨抜き。。。ちょっと引っかかりました・・・)ですので、

”皆さま方に於かれましても、ひとりでも多くの議員さんに反対の陳情活動を続けていかれると、より効果的ですので、引き続き頑張って頂ければ。。。”
とのことでした。

私たちへの議員秘書さん方を通したエールはとてもありがたく、、励みになります。
しかし、、反対派が微妙に後退しているように感じます。

骨抜き?通らなかったんじゃないのか?

【さとし】さんの、牧野聖修衆議院議員/民主・静岡への陳情報告では、牧野議員秘書は、党が賛成だから賛成と答えました。
*注、党が賛成したら賛成というニュアンスだったと、ウメさんから指摘がありました。すみませんでした。
そして、、8/2のサンケイに載っていた記事から、、

拓殖大学大学院の遠藤浩一教授は「批判回避を図って小細工をしても人権救済機関の設置は密告による社会的抹殺を促し、政治弾圧を横行させ、左翼全体主義的恐怖社会化を進めることになるだろう。そうした法案を進める民主党はもちろんだが、危機感をもって対(たい)峙(じ)しない自民党にも危うさを感じる」と警鐘を鳴らしている。


なぜ、自民党からこれだけの陳情拒否、回答拒否が出るのか、、
下記、当プロジェクト陳情結果報告。
http://www47.atwiki.jp/chinjou/pages/33.html
それは、今、折角民主党を追い詰めたところでの、党内分裂を避けたいためと、自由同和会、解同との連携を失いたくない為と見られます。
危機は迫っています。
どうか皆さんの力を貸して下さい。
各地元有権者の方が陳情リーダーをやって下さるのが、一番いいのです。首都圏なら、フォローに行けます。
どうか御願いします。




◇トップに戻る ◇日本の中心
PR

Copyright © 日本人の本気 : All rights reserved

「日本人の本気」に掲載されている文章・画像・その他すべての無断転載・無断掲載を禁止します。

TemplateDesign by KARMA7
忍者ブログ [PR]