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高岡氏のTwitterでのつぶやきで始まった、今回の騒動。その騒動が、良い動きを生み出していることは、既に皆さんもご存知の通りです。
さて、この事件についてmixiのニュースに対して書かれた日記を見ていてあることに気付きました。それは、もともと韓国が嫌い・韓国に不信感を抱いている層だけでなく、「韓流ファン」「K-POPファン」からも、高岡氏の発言を支持する声が挙がっているということ。
ファンである彼女たちによると、「好きではあるが、確かにこの押し方には不自然さを感じる」とのこと。更に、フジテレビの子会社がK-POPの著作権を所有していることも知っているような書き込みも見られました。
従来、韓流ブームやK-POPブームに対する懐疑的な意見は、ファンから反感を持たれることが多かったと思いますが、今回の騒動により「ファンであってもオカシイと感じている」という意見が表に出てきているのです。
もちろん、これらは「韓流ファンを装って韓国ブームを批判する周到な工作」である可能性も否定できませんが、いずれにしても、こういった動きは今までになかったなぁ・・・と感じている、今日この頃です。
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