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紳助引退の背後に見える在日と闇勢力

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my日本SNS gabachoさんの日記

 保守系のブログでは老舗である「依存症の独り言」さんが、表題「島田紳助引退の背後に見える在日と闇勢力」の内容について解説しておられます。
 どうやら、大阪府警が島田紳助と闇勢力との関係を「許しがたい!」と判断したことが、今回の騒動の真相のようです。
 島田紳助引退の背後に見える在日と闇勢力 http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2011/08/post-cc65.html
 このところのTVニュースは、島田紳助引退の話題で占領されてしまった感がある。お笑いタレントが不祥事で芸能界から身を退く、どうでもよさそうな出来事であるが、テレビや週刊誌にとっては視聴率や発行部数を稼げる格好のネタなのだろう。
 私は、この島田紳助という男が嫌いである。横柄で乱暴なその性格がTV画面から伝わってくるからである。だから「引退」と聞いて、「さもありなん」と思っただけで、特別な感傷など微塵も湧いてこなかった。だから、このブログで取り上げようとも思わなかった。が、その理由を聞いて、さすがに見過ごすわけにはいかない、そう思うようになったのである。

 紳助が突然の引退に追い込まれた理由は、自身の暴力団との親密な関係が発覚したからである。で、調べてみると、それは在日の闇勢力につながっていることが分かった。芸能人やプロスポーツ選手が未だに闇勢力と縁が切れていない、今回の事件はそれを明るみに出した、と言えるのではないか。

 紳助は10数年前、稲川会系の街宣右翼に脅されていたという。理由は、当時の「紳助の人間マンダラ」という関西ローカル番組における彼の発言である。紳助は、その番組内で、右翼の街宣車に文句をつけ、「菊の御紋」を侮辱したことを自慢げに話した。
 「収録に遅れそうで、慌ててタクシー乗り込んだんや。ほんで局まで飛ばして走っとったら、黒塗りのワゴン車が軍歌流してトロトロ走りよるアホがおんねん!アタマ来たから『何トロトロ走とんねんボケカス!』言うて怒鳴ったってん。ほなら、いかついツラした兄ちゃんがゾロゾロ出てきやがった。『アンタ、この菊のご紋を見て何とも思わへんのか?』 ってぬかしよる。『アホか!菊のご紋ならワシのケツにも付いとるわい!』 兄ちゃんたちがポカンとしてるうちに 『運転手さん、今のうちやあ!』と飛ばして収録に間に合うたんや」
 で、これをテレビで見た稲川会系の右翼団体「大行社」が激高し、関西テレビの玄関に連日乗り付け、大音響で街宣する騒ぎになった。困り果てたというか、びびったというか、追い込まれた紳助は、親友の渡辺二郎(元ボクシング世界王者)に相談を持ちかけた。紳助に縋りつかれた渡辺は、親密な関係にある山口組若頭補佐(序列No.4)にこのトラブルの解決を依頼した。おかげで紳助は、事なきを得たのである。ここから紳助と山口組若頭補佐との交際が渡辺を通じて始まったのだ。
 まあ、この男らしい何とも情けない話だが、暴力団にトラブルの解決を依頼し、その後も親密な交際を続けている、となると情けない話では済まされない。しかも、この山口組若頭補佐は、橋本弘文こと姜弘文という在日韓国人である。姜は当時、武闘派で知られる山口組系山健組の組長代行で、現在は山口組系極心連合会長にして山口組大阪南ブロック長である。ちなみに渡辺は、当時は暴力団準構成員で、現在は極心連合会相談役。
 大阪府警は、平成17年に競売入札妨害事件で姜を逮捕した。そして姜の自宅を家宅捜索した際、紳助からの直筆の手紙(お礼状)や、姜の妻らと同席した写真が見つかった。また、府警は平成19年に未公開株をめぐる恐喝未遂事件の共犯として渡辺を逮捕した。その際に押収した渡辺の携帯電話から、渡辺を介して行われていた紳助と姜とのメールのやり取りが明らかになった。紳助は引退会見で手紙や写真の存在を否定し、「腹を切る」とまで断言したが、これは口から出まかせだったのだ。
 紳助は、引退会見でも「元ヤンキーだった」、つまり元暴走族だったと語っている。関西の暴走族は暴力団の予備軍であり、同和や在日が多い。紳助は京都市南区の出身である。南区は東九条のコリアンタウンなど、京都市内でもっとも在日が多い。紳助が在日か否かはまったく分からないが、生まれた土地柄や育ちなどから同和や在日と近しい関係にあったことは間違いない。だから山口組No.4の姜やその親族と親密な交際を続けることに何の違和感もなかったのだ。
 紳助は会見で、「僕の中ではセーフだと思ってました」と語っていたが、彼にとっては山口組幹部も在日も日常レベルの存在なのだ。
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 元公安調査官・菅沼光弘は、2006年10月19日に行われた東京・外国特派員協会における講演で、山口組のナンバー2である高山清司から聞いた話として、「暴力団の出自の内訳は部落(同和)60%、在日韓国・朝鮮人30%、一般の日本人など10%である」と語っている。この菅沼の話は暴力団トップの発言でも裏付けられている。
 日本最凶の暴力団・工藤會(北九州市)の3代目総裁だった溝下秀男は、ドキュメンタリービデオの中で、「組員の7割はマイノリティ」つまり被差別部落民や在日韓国・朝鮮人で構成されているとインタビューに答えている。 京都市の指定暴力団・会津小鉄会の会長だった高山登久太郎(本名=姜外秀)も講演で、「ウチの組は同和が3割、在日が3割だった」と発言している。工藤會が7割で会津小鉄会が6割なら、同和や在日の比率が高いといわれる山口組の9割がそうであってもおかしくない。

 この、同和と在日で構成された日本社会を脅かす闇勢力と、テレビでもっとも視聴率が取れる司会者の一人と言われ、年収数十億を誇る男、ある意味「公人」と言ってもよい人物がズブズブの関係にあった。メディアは、今回の紳助引退の背景にあるものをもっと報道するべきである。
 今回の情報元は間違いなく大阪府警である。紳助の名前は、姜と共に、先日表ざたになった阪神タイガースの金本知憲をめぐる告訴騒ぎにも登場しているという。また、過去において、渡辺の裁判で被告側の情状証人として法廷に立ったこともある。

 府警としては、「もう勘弁ならない」と思ったのではないか。




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